ボディコーティングの効果を最大限発揮できる施工環境とは?

コーティングといえば、どんなコーティング剤を使うか?持続年数は?といった点に注目されがちですが、実は“どんな環境で施工するか”が仕上がりを大きく左右することをご存知でしょうか?
Smart+1では(※一部店舗を除く)、設備・照明・空調・スタッフの技術に徹底的にこだわり、理想的な施工環境を整えています。
「ボディコーティングの効果を最大限引き出す施工環境」のための具体的なこだわりやその理由について、Smart+1宇都宮店 店長の北野がわかりやすく解説します。

ご予約はこちらから

なぜボディコーティングは施工環境が重要なのか?

ホコリ・チリがボディコーティングに与える影響

コーティング剤を塗布する際、ボディに微細なホコリやチリが付着していると、定着不良やムラの原因になります。
特に乾燥途中で空気中のホコリが混入すると、仕上がりに大きな影響が出ることも。
そのため、チリやホコリが舞いにくい密閉空間での施工が必須になります。

温度・湿度がボディコーティングに与える影響 ※プロ仕様の溶剤

コーティング剤は「塗る」→「広げる」→「硬化させる」というプロセスを経ますが、この硬化過程は温度・湿度の影響を大きく受けます。
低温 → 乾燥が遅いと結合(硬化)スピードが遅い為完成しにくい。高温 → 乾燥が早いと結合(硬化)スピードについていけないためムラになりやすい。
こうしたリスクを回避するには、施工中の温湿度を適切に管理できる専用空間が必要です。

部屋の明るさと光の当て方で作業に与える影響

お車のコンディションチェック、仕上がりチェックの際に見落としを防ぐためには、光の質と光の当たり方(光源)の質は大切な要素となります。
光源が足りない環境での施工はキズや汚れの見落とし、塗りムラや拭き残しのリスク増え、拭き残して硬化してしまったコーティングは大きく美観を損ねる原因となります。
S+1では専門スタッフが、特殊照明やツールを使いお車のコンディションチェックし最適なコンディションへ導きます。

Smart+1の施工環境 ※一部店舗を除く

ボディコーティング専用ブースを完備

Smart+1では、施工に最適な「ボディコーティング専用ブース」を完備。
外気のホコリやチリの侵入を防ぎつつ、温湿度を一定に保った密閉空間で施工を行っています。

ヘキサゴンライトによる最適な照明環境

仕上がりの精度を高めるために、施工空間にはヘキサゴン型LED照明を採用。
あらゆる角度からボディを見ることができ、傷・汚れ・ムラの見逃しを防ぎます。
さらに側面からキズ・ムラ・汚れを確認するための照明も完備し万全を喫しております。

専用機材での下地処理とコーティング

ボディコーティングの品質は「下地処理」によって決まると言っても過言ではありません。
Smart+1では以下のような専用機材・資材を使用し、お車に合わせた下地処理を行い、美しいボディに。
  • 高圧洗浄機
  • フォームガン(濃密泡)
  • 専用溶剤・ブラシ
  • 研磨用ポリッシャー
  • 状態に合わせたコンパウンド(粗さ別)

なにより大切なこと「誰が施工するか」

Smart+1では、年間1,500台以上の施工実績を持つ専門店スタッフが、お客様のお車一台一台に向き合って施工しています。
コーティング剤の種類も大事ですが、「誰が」「どんな環境で」「どうやってキレイにするか」が最も重要なポイントです。
お車の状態やライフスタイルに応じて『洗浄レベル』『下地処理の深度』『最適なコーティング剤』などを個別に判断。
専門店のスタッフがご相談から施工・仕上げ確認までを担当します。

最後に

技術・環境・そして「人」すべてが揃ってる。
大切なお車を預けるのですから、「設備」や「価格」だけでなく、「人の手」や「想い」も、ぜひ見てみてください。
Smart+1では、技術・環境・経験のすべてをそろえ、お客様のカーライフを“最高の状態”でサポートします。
コーティングに関するご相談やお見積もりなど、まずはお気軽にお問い合わせください。

ご予約はこちらから